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■有機農園『ひらんの里』
有機農園『ひらんの里』の黒にんにくは、「奥平戸」とも呼ばれる平戸南部は四方を美しい海と山に囲まれた自然豊かな土地で作られています。
■有機JAS認定のニンニク!
黒にんにくの材料であるにんにくは、農薬・化学肥料・除草剤を一切使わず、手作業での雑草除去を行ない、漁業者にとって処理が悩ましい磯焼きの原因となる「ガンガゼウニ」や魚粉など、地元の海産物を使った伝統的な土壌作りを行い、有機JAS認定を受けたニンニクです。
JAS認定は本当に大変だったそうです。
2年以上農薬や化学肥料を使っていない圃場(ほじょう)しかできないし、1年に一度更新があり、書類審査の準備、講習に農場検査、仲間で助け合わなければできない作業です。
安心安全な有機野菜(農薬不使用)に取り組んでみると、一に雑草、二に雑草!
雑草との戦い!!!
当たり前ですが除草剤は使えません。
おまけに慣行栽培より収量が少ない、形がそろいにくい。
大変な思いもしていますが、収穫してみるとなんとも美味しく、みんなに喜んで頂ける嬉しさが続けられる理由です。
■黒にんにくづくり
黒にんにくを作るためには、最適な温度・湿度を保ち、1000時間以上熟成させ、加工します。
おやつ感覚で食べられる人気の「熟成黒にんにく」はより手軽にお召し上がりいただけるよう、一個づつ手作業で分けたものをお届けしております。
時間をかけて自然乾燥・熟成させた黒にんにくは甘くかすかに酸味もあり、ドライ果実のようなまろやかな味わいと気になるニオイも少ないので毎日続けられます。
■有機農園「ひらんの里」さんに「平戸にんにく」を熟成・発酵させた「黒にんにく(有機栽培にんにく100%)」と有機JASへの取り組みについてインタビュー
https://hakuraidou.com/blog/115824/
2018年11月10日に「ひらんの里」を訪れました。
場所は奥平戸ともいわれる地域なのだそうで、近くには「鄭成功廟」や「鄭成功門」があります。
宗田さんご夫妻の案内で有機栽培の畑を直接見に行きました。
畑の周りにはイノシシがいるということで周りが囲われており、その畑の中に入ってみると、とてもきれいな赤土の土があり、その近くに肥料用のウニがらが置いてありました。
大変なのは、除草剤が使えないということで雑草との戦いと大きいにんにくを作るための芽摘みなのだそうです。
黒にんにくづくりは、畑の手入れ、植え付け、収穫・乾燥、加工・熟成まで約1年かかる大変な仕事と語るご夫妻でしたが、お二人の明るい笑顔が印象的でした。
長崎県平戸産の有機栽培にんにくを発酵・熟成させた「健美黒にんにく」がぜひ召し上がってみてください!
※こちらの商品は産直便となるため、その他の商品との同梱はできず、また、お支払い方法は「代金引換」がご利用いただけませんので、よろしくお願いいたします。
また、配送は「レターパックプラス(日本郵便)」でのお届けで、ギフト包装(ラッピング)ができませんので、予めご了承ください。
【品名】黒にんにく
【原材料名】有機にんにく(平戸産)
【内容量】45粒(160g入)
【保存方法】
直射日光を避け、常温の暗いところに保存してください。
【製造者】有機農園ひらんの里
長崎県平戸市鮎川町1-2
TEL 0950-29-9003
有機にんにくとオーガニック蜂蜜で作るにんにくはちみつ漬けの作り方
https://hakuraidou.com/blog/115925/
有機にんにくをオーガニック蜂蜜で漬け込むと美味しいのですが、有機黒にんにくでもぜひ試してみてください!
有機黒にんにくとオーガニック蜂蜜のはちみつ漬けの作り方・レシピ/How to make organic honey fermented black garlic(YouTube動画)
https://youtu.be/WDxRalhcbkw